
戸建て売却|中古住宅を売る前に知っておきたいこと10選!売却の流れ・費用・高く売るコツ【ジェイルス不動産】
「今住んでいる一戸建てを売却したいけれど、何から始めればいいの?」
「築年数が古い中古住宅でも売れるの?」
「戸建てを少しでも高く売るには、何をすればよい?」
戸建て住宅の売却を考え始めると、価格の決め方や売却にかかる費用、必要な手続きなど、わからないことが多いのではないでしょうか。
一戸建ては、土地の立地や面積、建物の築年数、修繕履歴、道路との接道状況などによって売却価格が変わります。また、中古住宅の売却では、マンションとは異なり、土地と建物の両方を適切に評価することが重要です。
松本市・塩尻市・安曇野市でも、住み替えや相続、転勤、空き家の整理など、戸建て住宅を売却する理由はさまざまです。
この記事では、ジェイルス不動産が、中古住宅を売る前に知っておきたい重要なポイントから、売却の流れ、費用、高く売るためのコツまでわかりやすく解説します。
1.戸建て住宅を売却する前に知っておきたい基本
戸建て住宅を売却する場合、まずは不動産の現状を把握することが大切です。
確認しておきたい主な項目は次のとおりです。
土地と建物の名義
土地の面積や境界
建物の築年数や状態
住宅ローンの残債
周辺の不動産売却相場
売却に必要な費用
希望する売却時期
これらを事前に整理しておくことで、不動産会社への相談や売却計画を進めやすくなります。
特に、住宅ローンが残っている場合や、相続した住宅を売却する場合は、通常の売却とは異なる確認事項があるため、早めに準備を始めましょう。
2.中古住宅を売る前に知っておきたい10のポイント
ポイント① まずは戸建て住宅の売却相場を調べる
中古住宅を売却する際は、最初に現在の売却相場を確認しましょう。
相場を把握せずに売出価格を決めると、高すぎて買主が見つからなかったり、反対に安く売りすぎてしまったりする可能性があります。
相場を調べる方法には、次のようなものがあります。
国土交通省の不動産情報ライブラリで取引価格を調べる
不動産ポータルサイトで売出価格を比較する
不動産会社に査定を依頼する
ただし、周辺の中古住宅と条件が似ていても、土地の形状や接道状況、建物の状態などによって査定価格は異なります。
相場はあくまで目安です。所有する住宅の条件に合った査定を受けることが重要です。
ポイント② 築年数と建物の状態を確認する
戸建て住宅の査定では、築年数だけでなく、建物の状態も確認されます。
例えば、次のような項目です。
屋根や外壁の状態
雨漏りの有無
床や柱などの状態
キッチンや浴室などの設備
シロアリ被害の有無
過去の修繕やリフォームの履歴
築年数が古い住宅でも、土地の価値や立地、建物の状態などによって売却できる可能性があります。
また、古い住宅を売却する場合は、建物を残したまま売る方法や、解体して土地として売る方法なども考えられます。
解体費用をかければ必ず高く売れるわけではないため、解体を決める前に不動産会社へ相談しましょう。
ポイント③ 売却前に大規模なリフォームをしない
中古住宅を少しでも高く売るために、リフォームを検討する方もいらっしゃいます。
しかし、売却前に高額なリフォームを行っても、その費用を売却価格に上乗せできるとは限りません。
購入希望者によっては、自分の好みに合わせてリフォームしたいと考える場合もあります。
まずは室内の整理整頓や清掃を行い、建物の状態を確認しやすくしておきましょう。
修繕が必要な箇所がある場合は、不動産会社に相談し、修繕する場合と現状のまま売却する場合のメリット・デメリットを比較することをおすすめします。
ポイント④ 土地の境界や接道状況を確認する
戸建て住宅の売却では、建物だけでなく土地の条件も重要です。
特に確認しておきたいのが、隣地との境界と道路への接道状況です。
境界が不明確な場合や、道路との接し方に問題がある場合は、売却手続きに時間がかかることがあります。
また、建築基準法上の道路に適切に接していない土地では、建て替えが難しい場合もあります。
売却前に測量図や境界確認書などの資料を確認し、不明な点があれば不動産会社に相談しましょう。
ポイント⑤ 住宅ローンの残債を確認する
住宅ローンが残っている戸建て住宅も、条件が整えば売却を進められます。
ただし、通常は売却時に住宅ローンを完済し、抵当権を抹消する必要があります。
例えば、住宅の売却価格が住宅ローンの残債を上回れば、売却代金などを利用して完済できる可能性があります。
一方、売却価格が残債を下回る場合は、不足分を自己資金などで補う必要が生じることがあります。
そのため、査定価格だけでなく、ローン残債や売却費用を踏まえた資金計画を立てることが大切です。
ポイント⑥ 売却にかかる費用を把握する
戸建て住宅の売却では、売却価格がそのまま手元に残るわけではありません。
主な費用には、次のようなものがあります。
| 費用項目 | 内容 |
|---|---|
| 仲介手数料 | 仲介を依頼した不動産会社に支払う手数料 |
| 印紙税 | 売買契約書にかかる税金 |
| 登記関連費用 | 抵当権抹消などに必要となる費用 |
| 測量費用 | 境界確認や測量が必要な場合の費用 |
| 解体費用 | 建物を解体する場合の費用 |
| 譲渡所得税など | 売却によって課税対象となる利益が生じた場合の税金 |
実際に必要となる費用は、住宅の状況や売却条件によって異なります。
売却価格だけで判断せず、諸費用を差し引いた後にどの程度の金額が残るのかを確認しましょう。
ポイント⑦ 売却に必要な書類を準備する
売却をスムーズに進めるためには、必要書類を整理しておくことも大切です。
主な書類は次のとおりです。
登記事項証明書
本人確認書類
固定資産税納税通知書
購入時の売買契約書
土地の測量図や境界確認書
建物の図面や間取り図
建築確認済証や検査済証
リフォームや修繕の記録
すべての書類がそろっていなくても、売却相談を始められる場合はあります。
手元にある資料を整理し、不足している書類については不動産会社に確認しましょう。
ポイント⑧ 売出価格は慎重に決める
売出価格は、戸建て住宅の売却を成功させるうえで重要な要素です。
高い価格で売り出せば必ず高く売れるわけではありません。周辺の相場から大きく離れた価格では、問い合わせが集まりにくくなる可能性があります。
価格を決める際は、次の点を確認しましょう。
周辺の取引事例
競合する中古住宅の売出価格
土地や建物の状態
売却希望時期
住宅ローンや売却費用
価格交渉を想定した販売方針
不動産会社から査定価格を提示された場合は、金額だけでなく、その根拠についても説明を受けることが大切です。
ポイント⑨ 売却方法は仲介と買取を比較する
戸建て住宅の売却方法には、主に「仲介」と「買取」があります。
仲介による売却
不動産会社が購入希望者を探し、売買契約を成立させる方法です。
市場での売却を目指せる一方、買主が見つかるまで時間がかかることがあります。
不動産会社による買取
不動産会社が直接住宅を購入する方法です。
条件が合えば短期間で売却できる可能性がありますが、買取価格は仲介での売却価格より低くなる傾向があります。
どちらが適しているかは、住宅の状態や立地、売却希望時期などによって異なります。
価格を重視するのか、売却までの期間を重視するのかを整理し、自分に合った方法を選びましょう。
ポイント⑩ 不動産会社選びを慎重に行う
戸建て住宅の売却では、依頼する不動産会社によって、販売活動の進め方や提案内容が異なる場合があります。
不動産会社を選ぶ際は、次の点を確認しましょう。
地域の不動産事情を理解しているか
査定価格の根拠を説明してくれるか
売却方法の選択肢を提示してくれるか
販売活動の内容が明確か
売却にかかる費用を説明してくれるか
質問や相談に丁寧に対応してくれるか
査定価格の高さだけで会社を決めず、説明のわかりやすさや販売方針も比較することが大切です。
3.戸建て住宅を売却する流れ
中古住宅の売却は、一般的に次の流れで進みます。
STEP 1:不動産会社へ査定を依頼する
住宅の所在地や土地・建物の条件を伝え、売却価格の目安を確認します。
STEP 2:売却方針を決める
査定価格や希望条件を踏まえ、売出価格や売却方法を検討します。
STEP 3:媒介契約を締結する
仲介による売却を依頼する場合は、不動産会社と媒介契約を締結します。
STEP 4:販売活動を開始する
物件情報を公開し、購入希望者からの問い合わせや内覧に対応します。
STEP 5:売買契約を締結する
購入希望者と価格や引き渡し条件などを調整し、合意したら売買契約を締結します。
STEP 6:決済・引き渡しを行う
残代金の受領や必要な登記手続きなどを行い、住宅を引き渡します。
住宅ローンの残債や相続、境界などに関する問題がある場合は、追加の手続きが必要になることもあります。
4.松本市・塩尻市・安曇野市で戸建てを売却する際の注意点
長野県内で中古住宅を売却する場合は、地域の相場だけでなく、住宅ごとの条件を確認することが重要です。
松本市で中古住宅を売却する場合
松本市では、物件の所在地、交通アクセス、周辺施設、土地の広さ、建物の築年数などを確認しましょう。
同じ市内でも、立地や建物の状態によって売却価格は異なります。
塩尻市で中古住宅を売却する場合
塩尻市では、周辺環境や交通の利便性、土地の面積、建物の状態などを踏まえて売却価格を検討しましょう。
相続した住宅や築年数の古い住宅の場合は、名義や境界なども事前に確認しておくと安心です。
安曇野市で中古住宅を売却する場合
安曇野市では、周辺環境や交通アクセスに加え、上下水道の状況や土地利用に関する規制なども確認することが大切です。
特に、郊外の住宅や広い土地では、購入希望者のニーズに合った販売方法を検討しましょう。
5.戸建て住宅の売却でよくある質問
Q1.築30年以上の戸建て住宅でも売却できますか?
築30年以上の住宅でも、売却できる可能性はあります。
土地の立地や建物の状態などによって、建物付きで売却する方法や、解体して土地として売却する方法などが考えられます。
解体する前に、不動産会社へ相談することをおすすめします。
Q2.住みながら戸建て住宅を売却できますか?
はい。住みながら売却活動を進めることは可能です。
購入希望者の内覧に対応する必要があるため、室内を整理整頓し、日程を調整できるようにしておくとスムーズです。
Q3.売却査定は無料ですか?
不動産会社が行う売却査定は、無料で対応している場合が一般的です。ただし、依頼先や業務内容によって異なるため、事前に確認しましょう。
Q4.住宅ローンが残っていても売却できますか?
住宅ローンが残っていても売却を進められる場合があります。
ただし、通常は引き渡しまでにローンを完済して抵当権を抹消する必要があります。売却価格で完済できるかどうか、金融機関にも確認しましょう。
Q5.戸建ての売却にはどのくらいの期間がかかりますか?
売却期間は、立地や価格、建物の状態、市場の状況などによって異なります。
査定から引き渡しまでの期間を一律に予測することはできません。売却を希望する時期が決まっている場合は、早めに不動産会社へ相談しましょう。
6.戸建て住宅の売却はジェイルス不動産へご相談ください
戸建て住宅の売却を成功させるためには、相場の把握、建物や土地の状態確認、適切な価格設定、売却方法の検討が重要です。
また、相続した実家や空き家、築年数の古い住宅などは、それぞれの状況に合った売却計画を立てる必要があります。
ジェイルス不動産では、松本市・塩尻市・安曇野市を中心に、戸建て住宅や中古住宅の売却に関するご相談を承っています。
自宅を売却したい
中古住宅の売却相場を知りたい
築年数の古い家を売りたい
相続した実家を整理したい
空き家を売却するか悩んでいる
住宅ローンが残っている家を売りたい
仲介と買取のどちらがよいか相談したい
このようなお悩みがございましたら、ジェイルス不動産へお気軽にご相談ください。
不動産の所在地や状態、ご希望の売却時期などを確認し、それぞれの状況に合った売却方法を検討するお手伝いをいたします。
大切な住まいの売却だからこそ、まずは現在の価値を知ることから始めてみませんか。
松本市・塩尻市・安曇野市で戸建て住宅や中古住宅の売却を検討されている方は、ジェイルス不動産へご相談ください。
