松本市・塩尻市・安曇野市で土地・戸建てを売るときの完全ガイド|査定・相場・費用・不動産会社選びまで徹底解説【ジェイルス不動産】の画像

松本市・塩尻市・安曇野市で土地・戸建てを売るときの完全ガイド|査定・相場・費用・不動産会社選びまで徹底解説【ジェイルス不動産】

不動産査定

新本 登志也

筆者 新本 登志也


「土地を売りたいけれど、何から始めればいい?」

「実家の戸建てを売却したい」

「松本市・塩尻市・安曇野市の不動産相場を知りたい」

「できるだけ高く、そしてトラブルなく売却したい」

このような悩みをお持ちではありませんか?

土地や戸建ての売却は、人生の中でも大きな取引の一つです。

特に、松本市・塩尻市・安曇野市では、同じ長野県中信地域でも、立地・土地の形状・道路・建物の状態・用途地域などによって不動産の価値が大きく変わります。

そのため、「近所の土地が○○万円で売れたから、自分の土地も同じくらい」と単純に判断することはできません。

この記事では、松本市・塩尻市・安曇野市で土地・戸建てを売却する方に向けて、査定から契約・引き渡しまでの流れ、売却価格を左右するポイント、費用、不動産会社の選び方、空き家・相続不動産の売却方法まで、まとめて解説します。

松本市・塩尻市・安曇野市の不動産売却なら、地域事情を踏まえた売却戦略が重要です。

ジェイルス不動産では、売主様の状況や希望を丁寧にお聞きし、土地・戸建てそれぞれに合った売却方法をご提案します。


1.土地・戸建てを売るなら、まず何から始める?

不動産売却では、いきなり価格を決めて販売を始めるのではなく、次の順番で進めることが基本です。

不動産売却の基本的な流れ

  1. 売却理由・希望条件を整理する
  2. 不動産会社へ査定を依頼する
  3. 査定価格・査定根拠を確認する
  4. 売却を依頼する不動産会社を決める
  5. 媒介契約を締結する
  6. 販売活動を開始する
  7. 購入希望者からの問い合わせ・内見
  8. 売買条件を交渉する
  9. 売買契約を締結する
  10. 決済・所有権移転・引き渡し

最初に重要なのが、**「いくらで売れるのかを正しく把握すること」**です。


2.松本市・塩尻市・安曇野市の土地価格はどう決まる?

土地の価格は、単純に「1坪○万円」というだけでは決まりません。

例えば同じ100坪の土地でも、

  • 駅からの距離
  • 前面道路
  • 道路幅員
  • 土地の形状
  • 間口
  • 高低差
  • 上下水道
  • 都市計画
  • 用途地域
  • 建築条件
  • 周辺環境
  • 災害リスク
  • 日当たり
  • 眺望

などによって価格は変わります。

国土交通省の「不動産情報ライブラリ」では、不動産の取引価格、地価公示、都市計画、防災情報などを確認できます。売却前に周辺の不動産情報を確認する際の参考になります。

ただし、公開されている取引事例と自分の土地が完全に同じ条件とは限りません。

そのため、

「ネットで調べた価格=自分の土地の売却価格」

と考えないことが重要です。


3.土地を売る場合と戸建てを売る場合の違い

土地と戸建てでは、売却時にチェックするポイントが異なります。

土地売却で重要なポイント

土地の場合は、

  • 土地面積
  • 土地形状
  • 接道状況
  • 建築可能か
  • 用途地域
  • 建ぺい率・容積率
  • 上下水道
  • 境界
  • 越境
  • 擁壁
  • 高低差
  • 土地の利用方法

などが重要になります。

特に注意したいのが、**「その土地にどのような建物を建てられるのか」**です。

土地が広いから高く売れるとは限りません。


4.戸建てを売る場合に重要なポイント

戸建ての場合は、

土地+建物

の両方を評価します。

確認するポイントとして、

  • 築年数
  • 建物面積
  • 土地面積
  • 建物の状態
  • リフォーム履歴
  • 雨漏り
  • シロアリ被害
  • 給排水設備
  • 外壁・屋根
  • 駐車場
  • 間取り
  • 日当たり
  • 周辺環境

などがあります。

築年数が古いからといって、必ずしも「建物に価値がない」とは限りません。

土地の立地や建物の状態によっては、リフォームして利用したい買主が見つかるケースもあります。

そのため、「古いからすぐ解体」ではなく、解体前に不動産会社へ相談することが大切です。


5.松本市・塩尻市・安曇野市で査定を受けるときのポイント

不動産売却で最初に行うのが「査定」です。

査定とは、不動産会社が、

「この不動産なら、現在の市場でどのくらいの価格で売れる可能性があるか」

を判断するものです。

ただし、

査定価格=実際の成約価格

ではありません。

ここは非常に重要です。


6.査定価格が高い会社を選べばいいわけではない

例えば3社に査定を依頼して、

A社 2,500万円
B社 2,800万円
C社 3,200万円

だったとします。

「一番高いC社にお願いしよう」

と考える方もいるでしょう。

しかし、ここで注意が必要です。

査定価格が高いからといって、必ずしも高く売れるとは限りません。

重要なのは、

「なぜ、その価格なのか?」

という根拠です。

例えば、

  • 周辺の成約事例
  • 現在販売中の競合物件
  • 土地の形状
  • 道路条件
  • 建物状態
  • 市場の需要
  • 売却期間の想定

などを具体的に説明してくれる会社を選ぶことが重要です。


7.不動産査定は2~3社程度に相談するのがおすすめ

初めて不動産を売却する場合、1社だけの査定では、その金額が高いのか安いのか判断しにくいものです。

そこで、

2~3社程度に査定を依頼する

方法があります。

ただし、単純に査定額だけを比較するのではありません。

比較するべきなのは、

査定額

査定根拠

売却方法

販売価格の設定

販売活動

担当者の説明

売却後のサポート

です。


8.松本市・塩尻市・安曇野市で不動産会社を選ぶ7つのポイント

土地・戸建てを売る際、不動産会社選びは非常に重要です。

ポイント1 地域の不動産事情を理解している

松本市、塩尻市、安曇野市は、それぞれ地域特性が異なります。

そのため、全国的な相場だけではなく、

地元の不動産市場を理解している会社

を選ぶことが重要です。


ポイント2 査定価格の根拠を説明してくれる

「この金額で売れます」

だけではなく、

「なぜこの価格なのか」

を説明してくれる会社を選びましょう。


ポイント3 売却方法を複数提案してくれる

不動産売却には、

  • 仲介による売却
  • 不動産会社による買取
  • 古家付き土地として売却
  • 建物を解体して更地として売却
  • 空き家バンクの活用

など、さまざまな選択肢があります。

物件によって最適な方法は異なります。


9.土地は「更地」にすれば必ず高く売れる?

これはよくある誤解です。

古い建物がある土地を売る場合、

「建物を壊して更地にした方が売れるのでは?」

と考える方もいます。

しかし、必ずしもそうとは限りません。

買主が、

「古い建物をリフォームして使いたい」

と考えている可能性もあります。

一方で、建物の老朽化が著しく、土地として販売した方が買主を見つけやすいケースもあります。

したがって、

解体する前に不動産会社へ相談する

ことをおすすめします。


10.古家・空き家を売却するときの注意点

長期間使用していない家は、時間の経過とともに建物の劣化が進みます。

松本市でも空き家の売却・賃貸に関する相談窓口が設けられており、所有者や相続人などを対象に相談を受けています。

また、安曇野市では空き家バンクを活用した売却・賃貸が行われており、登録された仲介事業者が物件情報の公開や問い合わせ対応を行っています。

塩尻市にも「空き家・空き地バンク」があり、空き家だけでなく、空き家解体後の住宅用土地も対象になっています。

つまり、

空き家=普通の中古住宅として売る

だけではありません。

物件の状態によって、

  • 中古住宅として売る
  • 古家付き土地として売る
  • 解体して土地として売る
  • 空き家バンクを利用する
  • 買取を検討する

などの方法があります。


11.相続した実家を売る場合

松本市・塩尻市・安曇野市では、親から相続した実家をどうするか悩んでいる方も少なくありません。

特に、

「自分は県外に住んでいる」

「誰も住む予定がない」

「管理できない」

という場合は、早めに売却について検討することが重要です。

相続した不動産の場合、

  • 相続登記
  • 相続人の確認
  • 遺産分割
  • 境界
  • 固定資産税
  • 家財整理
  • 建物の状態

など、通常の売却より確認事項が増える場合があります。

相続人同士で話がまとまっていない場合は、無理に売却を進めず、必要に応じて司法書士・税理士・弁護士などの専門家にも相談しましょう。


12.遠方に住んでいても土地・戸建ては売れる?

「実家は松本市だけど、自分は東京に住んでいる」

「塩尻市の土地を相続したけれど、現地へ何度も行けない」

「安曇野市の実家を相続したが、管理できない」

というケースもあります。

この場合でも、不動産会社に相談することで、現地確認や販売活動などを進められる場合があります。

特に、

遠方の不動産を売却する場合は、現地対応をどこまで任せられるか

を不動産会社選びのポイントにしましょう。


13.土地・戸建てを売却するときにかかる費用

不動産を売却すると、売却価格がそのまま手元に残るわけではありません。

主な費用として、

  • 仲介手数料
  • 印紙税
  • 抵当権抹消費用
  • 司法書士費用
  • 測量費
  • 解体費
  • 不用品処分費
  • ハウスクリーニング費
  • 譲渡所得税等

などが発生する可能性があります。

物件の状況によって必要な費用は変わります。

そのため、売却前に、

「最終的にいくら手元に残るのか」

まで確認しておくことが大切です。


14.土地・戸建てを高く売るためにやっておきたいこと

不動産売却では、単純に価格を高く設定すればよいわけではありません。

むしろ、相場から大きく外れた価格設定をすると、

「いつまでも売れない」

↓

「価格を下げる」

↓

「売れ残っている物件という印象になる」

という悪循環になる可能性があります。

そのため、

適正価格で販売をスタートする

ことが重要です。

さらに、

  • 敷地内を整理する
  • 建物内を片付ける
  • 不用品を整理する
  • 境界資料を確認する
  • 権利関係を整理する
  • 必要書類を準備する
  • 物件の長所を整理する

なども売却準備として有効です。


15.「売りたい価格」と「売れる価格」は違う

売主様には、

「できれば3,000万円で売りたい」

という希望があるでしょう。

これは当然のことです。

しかし、

売りたい価格=市場で売れる価格

とは限りません。

重要なのは、

「希望価格はいくらか」

と同時に、

「市場ではいくらなら購入希望者が検討するのか」

を考えることです。

ジェイルス不動産では、売主様の希望を大切にしながら、現実的な販売価格と販売方法を一緒に検討します。


16.松本市・塩尻市・安曇野市の不動産売却で確認したいこと

3市で土地・戸建てを売却する際は、最低限、次の項目を確認しましょう。

確認項目チェックポイント
所有者登記名義人は誰か
相続相続登記は済んでいるか
土地面積・形状・境界
道路接道状況・道路幅員
建物築年数・状態
設備上下水道・ガス等
権利抵当権などの有無
税金固定資産税など
境界境界確定の状況
空き家管理状況
家財残置物の有無
売却方法仲介・買取等
希望価格売主の希望
売却時期いつまでに売りたいか

17.松本市・塩尻市・安曇野市で「売れやすい土地」と「売れにくい土地」

土地の場合、立地だけではなく、土地そのものの条件も重要です。

例えば、

比較的検討されやすい条件

  • 建築計画を立てやすい
  • 道路条件が良い
  • 整形地
  • 上下水道などのインフラが整っている
  • 土地の状態が分かりやすい
  • 境界が明確

一方、

売却時に注意が必要な条件

  • 不整形地
  • 接道に問題がある
  • 高低差が大きい
  • 擁壁がある
  • 境界が不明確
  • 古い建物が残っている
  • 権利関係が複雑
  • 建築に制限がある

などがあります。

ただし、これらも「売れない」という意味ではありません。

重要なのは、

物件の弱点を把握したうえで、どのような買主に販売するか

です。


18.戸建て売却では「築年数」だけで判断しない

中古住宅を売却する際、

「築30年だから価値がない」

「築40年だから売れない」

と考えてしまう方がいます。

しかし、実際には、

  • 土地の立地
  • 土地面積
  • 建物の状態
  • リフォーム履歴
  • 間取り
  • 駐車スペース
  • 周辺環境

などを総合的に判断する必要があります。

特に地方では、建物だけではなく、

「土地を含めた不動産全体としての価値」

を考えることが重要です。


19.不動産売却で失敗しないための5つのポイント

ここまでの内容をまとめると、重要なのは次の5つです。

① 相場を知る

周辺の取引事例や公的な価格情報を確認する。

② 複数の査定を比較する

査定額だけでなく、査定根拠を見る。

③ 物件の問題点を隠さない

境界・雨漏り・越境など、分かっている問題は事前に伝える。

④ 売却方法を比較する

仲介・買取・古家付き土地・更地などを検討する。

⑤ 信頼できる不動産会社を選ぶ

「高く査定してくれた会社」ではなく、

「なぜその価格なのかを説明してくれる会社」

を選びましょう。


20.松本市・塩尻市・安曇野市の土地・戸建て売却ならジェイルス不動産へ

土地や戸建ての売却では、

「とにかく高く査定してくれる会社」

を探すことだけが重要なのではありません。

大切なのは、

その不動産をどう評価し、誰に、どのように販売するのか

を考えてくれる不動産会社を選ぶことです。

ジェイルス不動産では、

  • 土地売却
  • 戸建て売却
  • 中古住宅売却
  • 空き家売却
  • 相続不動産
  • 古家付き土地
  • 遠方の実家
  • 土地査定
  • 不動産査定

など、不動産売却に関するご相談を承っています。

「まだ売るか決めていない」

「まず価格だけ知りたい」

「相続した実家をどうすればいいかわからない」

という段階でも構いません。

不動産売却は、早く決めることよりも、最初に正しい情報を集めることが大切です。

松本市・塩尻市・安曇野市で土地・戸建ての売却をお考えなら、ぜひジェイルス不動産へご相談ください。


松本市・塩尻市・安曇野市の不動産売却についてよくある質問

Q1.不動産査定は無料ですか?

不動産会社によって異なりますが、一般的な売却査定は無料で行われることが多いです。

ジェイルス不動産でも、売却を検討する段階からご相談いただけます。


Q2.査定だけお願いしても大丈夫ですか?

もちろんです。

「まだ売却するか決めていない」という段階で、現在の不動産価値を確認しておくことも有効です。


Q3.古い家でも売れますか?

売却できる可能性はあります。

建物だけではなく、土地の価値や立地、建物の状態などを総合的に判断することが重要です。


Q4.空き家をそのまま売ることはできますか?

可能です。

中古住宅として売却する方法、古家付き土地として売却する方法、解体して土地として売却する方法などがあります。

物件の状態によって適切な方法を検討しましょう。


Q5.相続した土地や実家も売却できますか?

相続関係が整理されているなど、必要な条件が整っていれば売却を進められます。

ただし、相続登記や遺産分割などの確認が必要になる場合があります。


Q6.県外に住んでいても売却できますか?

遠方からの不動産売却も可能な場合があります。

現地確認、販売活動、契約、引き渡しなどについて、事前に不動産会社へ相談しましょう。


Q7.土地を売る前に測量は必要ですか?

物件の状況によります。

境界が明確でない場合や、売却条件として測量が必要になる場合などがあります。

まずは現在の境界資料などを確認し、不動産会社へ相談することをおすすめします。


まとめ|不動産売却は「価格」だけでなく「売り方」が重要

松本市・塩尻市・安曇野市で土地や戸建てを売却する場合、

①不動産の状態を確認する

↓

②相場を調べる

↓

③不動産査定を受ける

↓

④査定根拠を比較する

↓

⑤売却方法を決める

↓

⑥販売を開始する

という流れで進めると、売却計画を立てやすくなります。

そして何より重要なのが、

「どの不動産会社に相談するか」

です。

ジェイルス不動産では、売主様のご希望を丁寧にお聞きし、物件のメリットだけでなく、デメリットや注意点についても分かりやすくご説明することを大切にしています。

松本市・塩尻市・安曇野市で土地・戸建てを売るなら、まずはジェイルス不動産へご相談ください。

「売るかどうかまだ決めていない」

「いくらくらいになるのか知りたい」

という方も、お気軽にご相談ください。


不動産の無料査定はこちら


”不動産査定”おすすめ記事

  • 松本市 戸建て売却|一戸建てを高く売る方法を徹底解説【ジェイルス不動産】の画像

    松本市 戸建て売却|一戸建てを高く売る方法を徹底解説【ジェイルス不動産】

    不動産査定

  • 不動産査定は何社に依頼する?松本市・塩尻市・安曇野市で失敗しない査定方法【ジェイルス不動産】の画像

    不動産査定は何社に依頼する?松本市・塩尻市・安曇野市で失敗しない査定方法【ジェイルス不動産】

    不動産査定

  • 松本市 不動産査定|無料査定で失敗しない7つのポイント【ジェイルス不動産】の画像

    松本市 不動産査定|無料査定で失敗しない7つのポイント【ジェイルス不動産】

    不動産査定

  • 築30年以上の家は売れる?|古い家を売却する方法と高く売るポイントの画像

    築30年以上の家は売れる?|古い家を売却する方法と高く売るポイント

    不動産査定

  • 不動産査定で損しない方法|松本市・長野県で売却する前に知っておきたい7つのポイントの画像

    不動産査定で損しない方法|松本市・長野県で売却する前に知っておきたい7つのポイント

    不動産査定

  • 【不動産査定はいつ依頼するべき?】売却で損をしないベストタイミングを徹底解説の画像

    【不動産査定はいつ依頼するべき?】売却で損をしないベストタイミングを徹底解説

    不動産査定

もっと見る