
【2026年版】長野県エリア別の雪の量を徹底比較!移住・住宅購入前に知っておきたい積雪事情
長野県は雪国?実は地域によって大きく違います
「長野県は雪が多いですよね?」
移住相談で最も多い質問の一つです。
しかし実際には、長野県は南北約200kmに及ぶ広い県であり、エリアによって雪の量が大きく異なります。
同じ長野県でも、
- 冬でもほとんど雪かきをしない地域
- 毎日のように除雪が必要な地域
があります。
住宅購入や移住を検討している方は、土地価格だけでなく「雪の量」も重要な判断材料になります。
今回は長野県の主要エリアごとの積雪傾向を分かりやすく解説します。
長野県の雪の量ランキング
★★★★★ 非常に雪が多い
白馬村・小谷村
長野県内でも有数の豪雪地帯です。
北アルプスにぶつかった雪雲の影響で大量の雪が降ります。
白馬村中心部でも冬季の積雪が1m近くになることがあり、スキー場では数メートルの積雪になる年もあります。白馬村は日本を代表する豪雪地域の一つとして知られています。
こんな人向け
- スキー・スノーボード好き
- 北アルプスの麓で暮らしたい方
★★★★ 雪が多い
飯山市・野沢温泉村
長野県北部に位置し、日本海からの雪雲の影響を受けやすい地域です。
毎年まとまった積雪があり、除雪対策は必須です。
メリット
- ウインタースポーツ環境が充実
- 豊かな自然環境
注意点
- 雪かきの負担が大きい
- 冬用タイヤ必須
★★★ 普通
長野市
県庁所在地ですが、意外と雪は中程度です。
市街地では数十センチ程度の積雪が発生することがありますが、豪雪地帯ほどではありません。安曇野市との比較でも長野市の方が雪の頻度は多い傾向があります。
上田市
長野県内では比較的雪が少ない地域として知られています。
晴天率が高く、東信エリアの人気住宅地となっています。
★★ 比較的雪が少ない
松本市
移住者から非常に人気の高い松本市。
「長野県=雪が多い」というイメージを持たれがちですが、市街地の積雪は比較的少なめです。
冬に雪は降りますが、まとまった積雪はそれほど多くなく、北アルプスが雪雲を遮るため豪雪地帯にはなりません。松本市の雪の傾向は安曇野市とよく似ています。
人気の理由
- 雪が少ない
- 商業施設が充実
- 医療環境が良い
- 北アルプスの眺望
塩尻市
松本市と同様に雪は比較的少ないエリアです。
生活利便性も高く、近年住宅需要が増えています。
安曇野市
安曇野市街地は、冬に雪は降るものの根雪になることは少なく、積雪は数cm程度から10〜20cm程度が一般的です。市街地は県内でも比較的雪が少ない部類に入ります。
移住者に人気なのも、自然環境と雪の少なさのバランスが良いためです。
★ 雪が少ない
伊那市・駒ヶ根市・飯田市
南信エリアは長野県の中でも雪が少ない地域です。
特に飯田市は比較的温暖で、積雪の少なさを重視する方に人気があります。
メリット
- 雪かきの負担が少ない
- 冬の運転がしやすい
移住者に人気なのは「雪が少ないエリア」
近年の移住相談で人気なのは、
- 松本市
- 安曇野市
- 塩尻市
- 上田市
- 佐久市
です。
その理由の一つが「雪が少なく暮らしやすい」ことです。
特に首都圏から移住される方は、毎日の雪かきが必要な地域よりも、適度に自然を楽しめる地域を選ぶ傾向があります。
土地購入時に確認したい雪対策
住宅購入前には次の点を確認しましょう。
□ 除雪体制
自治体によって除雪の頻度が異なります。
□ 日当たり
冬場の雪解けに大きく影響します。
□ カーポートの有無
雪下ろしの負担軽減につながります。
□ 接道状況
除雪車が入る道路か確認しましょう。
ジェイルス不動産からのアドバイス
長野県で住宅購入を検討する際は、土地価格や立地だけでなく「冬の暮らし」をイメージすることが大切です。
特に移住者の方には、
- 松本市
- 安曇野市
- 塩尻市
のような「雪が比較的少なく生活利便性も高いエリア」が人気です。
一方で、白馬村や飯山市は自然環境やスキー環境に魅力がありますが、雪対策が欠かせません。
実際に冬の時期に現地を見学することをおすすめします。
